マツムシソウ(Scabiosa japonica)

初夏から秋に咲く薄紫の花
和名の由来は
松虫の鳴くころに咲くというところだという。
時期や咲く姿などから名付けられている花も多く
まわりの様子など観察してつけられていた
そんな昔の生き方に
思いを馳せる。

ガク紫陽花のミニバージョンの様な松虫草。
外側から内側に少しずつ花が開いていき
花が終わるとかわいい球状の種子の塊になる

属名の Scabiosa(スカビオサ)というのは,
疥癬という意味で,
昔ヨーロッパでこれが疥癬治療に使われたことから,
その属名になったという。
名前の由来は国により、
時には地方によって違うものもあったりしてそれも興味深い。

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